日焼け止めの使い分けしてる??してないとお肌がぼろぼろになってしまうかも、、、( ; ; )
こんにちは!なつきです🍀
前回のブログは読んでいただけましたか?
読んでない方はチェックしてください🌟
日焼け止めを何故塗るのか、何故大切なのかを知っておいてくださいね!
今日は
日焼け止めの使い分けについてお話しします!
前回のブログで
日焼け止めはお肌のハリのために塗る
と言いました。
ですが、残念なことに日焼け止めってお肌をボロボロにしてしまうとこもあるのです。
「え、日焼け止めダメなの?塗らないとダメじゃないの?どっちなの〜〜〜😭😭😭」
こんがらがっちゃいますよね😅
言っておきます。
日焼け止めは大事です!
塗るべきです!!!!
私がこのブログであなたに伝えたいことは
日焼け止めを使うな!
ということではなく、
日焼け止めは使い分けて!
ということです。
あなたは日焼け止めに入っている成分を気にしたことありますか??
化粧水だったら冬はしっとり、夏はさっぱり
など気をつけているかもしれません。
では、日焼け止めはどうでしょう?
なんとなく価格や香りで選んでいませんか?
"あっ。それ私だ!"
🚨と思ったあなた!それはNGです🙅♀️
そんなあなたはこのブログを読みましょう☺️
まずは日焼け止めの性質から!
市販の日焼け止めには
「紫外線吸収剤」という成分が入っています。
その中でも、よく見られる成分ですと、
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
ジエチルアミノヒドロキシペンゾイル安息香酸ヘキシル
などあります。
これらは、紫外線を吸収して熱エネルギーに変えて外に逃がす力を持っています。
絵で見るとこんな感じです↓
しかし、熱エネルギー外に逃がした分、出した時にお肌の水分が蒸発し、肌が乾燥してしまいます。
この乾燥でお肌に刺激やかゆみがでてくるのです。
日焼け止めを塗るとお肌がカピカピに、、、
なんて思いませんか?
その原因がまさにこれです!!!!
その日焼け止めはあなたのお肌には刺激が強すぎるのでしょう。
「じゃあどんな、日焼け止めがいいの!?!?」
そう思いますよね?
そんなあなたは、
「紫外線散乱剤」の日焼け止めを使いましょう!
主な成分は
酸化チタン、酸化亜鉛などです。
絵で見るとこんな感じ↓
これらは、紫外線吸収剤の成分と比べて
白浮きしやすかったり、液が固めですが、
低刺激なのでお肌には優しいです☺️
特に酸化チタンはUVAとUVBの両方の紫外線をカットできるのでおススメです!
ここまで見てみると、
紫外線吸収剤=悪い
と思ってしまいますが、そんなことはありません。
紫外線散乱剤はUV効果が高いので、長時間強い紫外線を浴びる海やキャンプでは力を発揮するのでつけてください!
ただ、先ほどお伝えしたように乾燥しやすいので、つける前にお肌の保湿を徹底してください。
いかがでしたか?
これからの季節、日焼け止めを買うと思います。
どこで使うのかを意識して考えてから購入してください。
日焼け止めをうまく使い分けて
この夏を美肌で乗り切りましょう!
今日はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。