しつこいニキビ。皮膚科に行けば治ると思っていませんか?
こんにちは!なつきです🍀
ニキビのないツルツル肌の友達を見て
"いいなぁ、、、"
って思いませんか??
ニキビのない肌を
彼氏に「スベスベだね」って触ってもらいたい
好きな人に「肌綺麗だね」って言われたい
自分に自信をもって
恋がしたい!
顔を隠さず堂々としたい!
もう下を向くのははいやだ!
そのために皮膚科に通った。
ニキビが治ることを信じてお薬を飲み続けた。
治る。いつか治る。
そう言い聞かせて、毎日薬を飲んだ。
そんなあなたに聞きたい。
ニキビ治りましたか?
治ったとしても、薬をやめたらニキビ増えてませんか?
薬を飲んだり、塗って、
お肌がパリパリ、赤くかぶれてしまった
そうなってしまったことないですか?
そんなしつこいニキビでお悩みのあなたに
今日はニキビについてお話しします。
まず、ニキビとは何か知っていますか?
白ニキビ、黄ニキビ、赤ニキビ、黒ニキビ
とか???
そうです。それがニキビです。
では、
ニキビはなぜできるのか知っていますか?
これは意外と知らないのではないですか?
「アクネ菌」が原因とされがちですが、実はこの「アクネ菌」元々はお肌を守っている常在菌なのです。
ニキビができてしまうのは、何らかの原因でこの常在菌のバランスが乱れ、アクネ菌が増えてしまうことでできます。
ということは、お肌のバランスが整うのを待てば自然に治るものなので、本来お薬はいらないのです!
そんなの嘘に決まってる。
全然ニキビ治らないし…
何年もニキビに悩んでいるあなた。
皮膚科でもらったお薬を長いこと使っていませんか?
皮膚科でもらうニキビ用のお薬は
殺菌剤と、角質代謝に影響する薬があります。
殺菌剤は余分な菌を殺すので、一時的には治りますが、使い続けるとお肌を守っている「アクネ菌」を殺しすぎてしまいます。
これにより、お肌を守る菌のバランスが崩れ、肌バリアを作れなくなってしまいます。
角質代謝に影響する薬は何かと言いますと、角質を作らせず、毛穴詰まりを起こさないようにする薬です。
このように聞くと、
いいものでは?
と思うかもしれません。
ニキビは治りますが、続けて使ってしまうと正常な皮膚をつくれなくなり、お肌が薄くなりバリアを弱めてしまいます。
肌トラブルの繰り返しです。
つまり両方とも長く使い続けることでお肌を、どんどん弱めてしまうのです。
だったらどうすればいいの?
どうしたら治るの?
まず、お薬を飲んでいるのであれば、
今すぐ飲むのをやめてください。
ニキビは生活習慣やスキンケアの仕方を直すだけで治ります。
たったそれだけ?
と思うかもしれませんが、そうなのです。
ニキビができてしまう原因は
生活習慣が悪い、あるいは、間違ったスキンケアをしている。
これだけなのです。
詳しく説明したいところですが、情報がいっぱいいっぱいになってしまうので、また違うブログで紹介しますね☺️
私がこのブログでお伝えしたいのは、
皮膚科のお薬は飲まない
ということです。
お薬頼りになっているあなたにとって、お薬を絶つことはかなりの勇気がいると思います。
これ以上ニキビが悪化したらどうしよう。
そう思うかもしれません。
ですが、一度やめてほしいです。
大丈夫です。
薬がなくても治ります。
私が証明します。
持っているお薬をしまってください。
それでも飲んでしまう人は捨ててください。
ニキビのないツルツル肌になりたいですよね?
なりたい。
だったら、今夜からお薬をやめましよう。
1日でも早くやめましよう。
はやくやめたらやめただけ、効果は早くでます。
"お薬には頼らない"
今日から意識しましょう!
今日はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!