ぬるま湯で洗顔するのはなぜ？熱いお湯の方が毛穴開くからよくない？
顔を洗う時は
ぬるま湯で洗うこと
これってよく言われることでは
ありませんか？
そんなよく聞く中で、
ぬるま湯で肌の汚れは
しっかり取れるの？
ぬるま湯だと毛穴が開かなくて
汚れが詰まりそう、、
なんて思っていませんか？
確かに、熱いお湯の方が
毛穴がしっかり開いている気がするし、
汚れがしっかり取れると
感じるかもしれません。
そこで今回は、
✅ぬるま湯で洗うべきと言われる理由
✅なぜ熱いお湯だといけないのか
についてお話していこうと思います！
ぬるま湯だから
洗った感がない。
何かものたりない。
このブログを読んでいるあなたなら
思うことですよね？
ですが、厳しい言葉をかけるようですが、
そうやって思い熱いお湯で顔を洗い
さっぱりしたとやり続けてしまうと、
お肌がすべすべになるどころか
テカリが気になるようになったり
ニキビがぶつぶつと出来てしまうんです😭
もう最悪ですよ、、
熱いお湯で洗っていることを
後悔することになります、、
後悔するなら今のうち！
早くから気づくことが大事です！
今回のブログを見て
なぜぬるま湯がお肌に良いのかを知り、
熱いお湯で洗ってはいけない理由を
明確に知って、
ぬるま湯で洗うことを
始めていきましょうね＾＾
では、
✅ぬるま湯で洗うべきと言われる理由
✅なぜ熱いお湯だといけないのか
の２点について紹介していきます！
1つ目:
ぬるま湯で洗うべきと
言われる理由
それは、
お肌の皮脂を必要以上に
落とさないためです。
私たちのお肌の皮脂は
人の体温（３５度～３７度）と
同じくらいの温度で洗うと溶け落ちます。
しかし、それですと
お肌に必要な皮脂まで溶け落ちてしまうので
それよりも低い温度がよいとされています。
年を重ねるにつれて
私たちのお肌の水分や油分は
減っていくので
水温はぬるま湯（３２度～３４度）が
ベストとされるんですね＾＾
２つ目:
なぜ熱いお湯だといけないのか
１つ目でお話したように
私たちのお肌の皮脂は、
体温と同じくらいで溶け落ちてくれるので
それ以上、特に４０度以上ともなると、
かなりの皮脂が
お肌から奪われてしまうことになってしまうんです！
⚠️お肌の皮脂が少なくなると、、
お肌が乾燥する
⏬
肌のバリア機能が低下して
敏感肌（刺激をうけやすい弱い肌）
になってしまう
⏬
弱くなったお肌を守るために
皮脂を多く分泌する
⏬
テカリがきになったり
肌がベタつくようになる
⏬
ベタつくせいで毛穴に皮脂が溜まり
毛穴の汚れ、ニキビに繋がる
この最悪なループを
お肌が繰り返してしまうことになります😢
確かにお湯の温度が高くなることで
毛穴が開くこと、ゆるむことは確かですが、
その分乾燥にしてしまい
肌トラブルが進行してしまいます。
ですから、
ぬるま湯で洗うことが
良いとされるのです。
今回のブログで、
✅なぜぬるま湯がよいとされるか、
✅お湯がいけないことなのか
これらがわかったと思います。
これからは、
ぬるま湯（３２度～３４度）
で洗うようにして
お肌のうるおいを逃がさず、
肌トラブルのないお肌を
目指していきましょう！
温度を測ることが面倒くさいという場合は
水を触ってみて、
少しひんやりするくらい
で行うとよいですよ＾＾
たかが水やの温度と思われがちですが、
お肌は日々の積み重ねで作られていくので
とても大切なことになっていきます。
外からのケアでできることをして
お肌をきれいにしていきましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🕊
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